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厳しい審査基準を通った建設会社・工務店だけが登録できます。 |
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建設会社や工務店が住宅あんしん保証に新規に加入するには、過去3年間の決算書の提出(健全な経営状態であること)。技術面など、厳しい条件や審査を通る必要があります。
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登録後も定期的にチェックを受けなければなりません。 |
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一度登録すればいいという訳ではありません。
その後も毎年決算書を提出するなど、経営状態の審査を受けなければなりません。
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工事中のあらゆる事故に対する各種損害保険の加入が義務付けられ、お施主様の財産となる建築中の建物への「安全・安心・信頼」のご提供に積極的に勤めています。 |
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以下、カタログより抜粋。 |
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「完成保証」は、住宅あんしん保証が健全経営の優良な建築会社と認め、住宅あんしん保証に登録された建築会社・工務店だけが利用できる、信頼の保証です。 |
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注文住宅の場合、工場で完成品を造ることができず、1棟1棟が異なるため、契約から完成引き渡しまで、4ヶ月から6ヶ月間を要します。
一般的な支払い例として、完成後に一括して代金を支払うのではなく、「頭金、着工金、中間金、竣工金」など、建物の出来高に応じて、工程ごとに支払うのが通例です。 |
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万一、建築中に建設会社が倒産したら |
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1.図面はどうなるのか |
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設計図書一式と工事見積書を提出することが義務付けられており、住宅あんしん保証が完成まで保管します。 |
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2.建築中の建物はどうなるのか |
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通常、建築中に業者が倒産すると、資材を提供した業者などの債権者の所有になります。
でも、完成保証制度を利用すれば、所有権は住宅あんしん保証に移転される契約になっているので、すぐに工事を再開できます。 |
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3.誰が工事を引き継ぐのか |
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住宅あんしん保証が責任を持って引き継ぐ建設会社をご紹介します |
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4.支払ったお金はどうなるのか |
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倒産により戻ってこないお金(過払金)と、新たな建築会社が引き継ぐことにより発生する増嵩(かさむ)費用を、住宅あんしん保証が保証します。(最大1,100万円または請負金額の30パーセントのいずれか低い方) |
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瑕疵(かし)保証 = 優良住宅瑕疵保証制度 |
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(瑕疵=きず、欠点。また過失 [大辞泉] ) |
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登録業者は、この制度を利用して保証書を発行した場合、短期保証と長期保証の責任を負うことになります。
その保証責任のうち長期保証について、住宅あんしん保証が保険などにより補います。 |
保証の対象例 |
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基礎、柱、はり、壁などのひび割れ、欠損など
床の傾斜、たわみ、破損など
壁の傾斜、たわみ、破損、雨漏りなど
屋根からの雨漏りなど(仕様による)
土台、柱などの傾斜、たわみ、破損など
詳細につきましては保証約款を参照下さい。 |
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以上、カタログより抜粋。 |
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